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  • 執筆者の写真: Robert Knolhoff, Jr.
    Robert Knolhoff, Jr.
  • 8月23日
  • 読了時間: 1分

5歳のティッカーテープホームは、ウッドバイン競馬場で健闘を続けています。


ジャーニーホーム(ウォーフロント産駒)産駒のメダリアドーロ牝馬は、土曜日のG3シーウェイSで、同じオンタリオ産駒で連覇を狙うエリシアンフィールドに次ぐ2着となりました。


サムソンファーム産駒のティッカーテープホームは、エリシアンフィールドとマーク・カッセ調教師のストームキャスト(3着)の間を縫うように、タペタ競馬場で7ハロン(1:21.87)という非常に速いレースを、上位陣を追走し好走しました。


ティッカーテープホームは昨年7月からウッドバイン競馬場のみで競走しており、カッセ調教師とライブオークスタッドで2勝、3回の重賞で2着となっています。


今年前半には、ジャーニーホーム産駒の3歳グランデ(カーリン産駒)が、わずか3戦目でウッドメモリアルで2着となりました。


ジャーニーホームは2015年キーンランド9月競走の卒業生で、サムソン産駒のG3優勝馬です。その半姉ソウルスピリット(Quality Road産駒)は、バッフルS優勝馬でMGSP優勝馬のスキピオ(Caravaggio産駒)の母です。




 
 
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