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天賦の才と、レース終盤に見せた勝負根性の組み合わせが、いまだ成長途上にあるグランデにまた一つ勝利をもたらした。
この4歳牡馬(父カーリン)は、土曜日にガルフストリームパーク競馬場で行われたフロリダダービー開催日のアンダーカード、G3ゴーストザッパーS.を制し、母ジャーニーホームにとって2頭目となるグレード競走勝ち馬(GSW)――そしてダートでの初となるGSW――となった。
グランデは今シーズン後半にはより長い距離もこなせると期待されているが、ガルフストリームでのここ2戦においては、1マイルという距離を見事に走り抜いている。鞍上のジョン・ヴェラスケス騎手は、内枠からレースのペースを巧みにコントロールし、残り4ハロン標識(1/4ポール)を過ぎたあたりまで仕掛けの合図を待った。
その直後、キャピタルアイデアとジュニア・アルバラード騎手が果敢な進出を見せたが、グランデは今シーズンの初戦と同様にこれに反応。鞍上からの軽い促しに応えて最内ラチ沿いから再び伸び、3/4馬身差をつけて勝利を収めた。
競走生活のすべてを芝で送った母馬から生まれたこの馬は、キーンランド9月セールにて30万ドルで取引された1歳馬(イヤリング)であり、オーナーのマイク・レポール氏とトッド・プレッチャー調教師のもと、これまでのキャリア5戦中4勝を挙げている。
母ジャーニーホームは、カナダのグレード競走を複数回制したティッカーテープホーム(父メダグリアドーロ)の母としても知られる。ティッカーテープホームは、ジャーニーホーム自身も所有・出走させたサムソン・ファームによって生産された馬である。
G3勝ちの実績を持つこの「ウォーフロント産駒の母馬」は、今シーズン、グランデの生産者でもあるケイティリッチ・ファームにて、オスカーパフォーマンス産駒の牡馬を出産している。